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モイカウニカ

自身名義では初となる歌モノのCDを作りました。よろしくお願いします。

『モイカウニカ』

c/w『モイウニマスキングテープ』

mmr-0005

2019.9.22 release

1.モイカウニカ(2:24)

2.モイウニマスキングテープ(0:39)

3.モイウニマスキングテープ off vocal(0:41)

4.モイカウニカ off vocal(2:24)

5.モイウニマスキングテープ instrumental(0:41)

6.モイカウニカ instrumental(2:24)

7.モイカウニカ CMversion(0:54)

total time 10:20

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モイカウニカ YouTube

モイウニマスキングテープ YouTube

木モレ日ノ月

一昨年、2017年の夏に彫刻家はしもとみおさんの4分ほどの映像作品に音楽をあてました。「木モレ日ノ月」と題したその曲は、草原の木陰で愛犬月くんをスケッチするみおさんと月くんの物語に捧げたものです。

作曲中、映像を見ながらいくつかのモチーフが浮かんでいて、実は当時もう1曲ちゃんと録音した曲がありました。「草原ノ月」と題しました。

この2曲をカップリングしたCDを自主レーベルm+m recordsの第4段としてここにお届けします。

ボーナストラック(?)として、当時、映像を見ながらポロポロとギターを鳴らし作曲している最中のドキュメント、スマホのボイスメモに残っていたすごくラフな演奏をそのまま2テイク分収録します。完成したテイクと比べるとメロディの変遷なども楽しんでもらえるかと。全トラック、アコースティックギター1本の演奏です。

『木モレ日ノ月』

mmr-0004

収録曲

1. 木モレ日ノ月

2. 草原ノ月

3, 木モレ日ノ月 <rough sketch>

4. 草原ノ月 <rough sketch>

フォーマット : CD

total time : 17:06

ブックレット : 2つ折り4p

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はしもとみおと月くんのスケッチ物語 YouTube

出演 / はしもとみお 黒柴月くん

音楽 / 近藤研二

映像制作 / ウラタダカヒデ

『或る旅人の日記』オリジナルサウンドトラックに寄せて

mmr-0003_C1_L
加藤久仁生監督と知り合ったのは今から16年前の20024月。この作品のために音楽を作ってほしいと当時彼が勤めていた制作会社ROBOTから話をいただいた時のこと。僕も彼も仕事として映像作品に関わるのは初めてだったと記憶している。6篇の短編は20033月から6月にかけWEBで公開され、翌年までにいくつかの賞を受賞した。20051月にDVDがリリースされる運びとなり、そのDVDに収録するための新作「赤い実」を2004年秋に制作。それら7篇の劇伴曲と、DVDの特典映像やメニュー画面のために作った曲、WEB公開時にアクセスする時間ごとに替わっていたトップページのBGMなどをまとめたのが今回のサウンドトラックだ。中でも劇伴曲を拡張して作った「光ノトキ」「トルタリアの旅人」「ベアーズシネマ」が13年あまりの時を経てようやく初CD化されることがうれしい。
20184月 近藤研二

『MOINGO』に寄せて

Moingo表1スクリーンショット

『子猫のロンド』以来となるCDを作りました。タイトルは『MOINGO』。Caetano VellosoとGal Costaによる1967年のアルバム『DOMINGO』へのオマージュで、同アルバムからインスツルメンタルでカバーした3曲と、オリジナルの新曲『日曜日のセレナーデ』、4曲入りCDRです。

現在開催中の“むさしのFMプレゼンツHMVキチレコvol.1”への参加作品としてジャケット先行で構想を始めたものですが、ポルトガル語で日曜日を意味する“DOMINGO”を“MOINGO”ともじって、

ジャケットに写るカエターノとガルをモイとウニでコラージュしています。

歌詞のないインストの新曲にタイトルをつけようと思いを巡らせた時に、この旋律は日曜日の夕方以降の気持ちだなあと気づき、「日曜日のセレナーデ」としました。ポルトガル語で「SERENATA PARA DOMINGO」。いろんな点と線がつながり今の僕と家族の心情を反映したようなアルバムになっています。

愛猫モイとウニの歌声をフィーチャーしています。鳴き声に限らず様々な猫の音が入っています。

猫アレルギーの方はご注意ください。自分は今この音を形にしておく必要があったんだと思います。こっそり自分の中では、アーティストは「モイとウニ」で僕はプロデューサーというスタンスです。または近藤家のサウンドトラックとも考えられます。

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プラネタリウムでソロコンサートします!

板橋区立教育科学館プラネタリウムコンサート
2017年9月30日(土)18時~
「同じ星を見ている 近藤研二 ギターとうたの調べ」
出演:近藤研二
料金:1500円(全席指定)
※未就学児入場不可
7月8日(土)9時より電話予約開始
7月8日(土)13時より窓口販売開始
電話予約から10日以内に教育科学館窓口でチケットの引き取りをお願いします。
10日を過ぎると自動的にキャンセルとなります。

板橋区立教育科学館
〒174-0071 東京都板橋区常盤台4-14-1
TEL:03-3559-6561
http://www.itbs-sem.jp/

写真絵本『こねこのモイ』予約受付開始!

愛猫モイの写真絵本『こねこのモイ』の予約受付を通販サイトmplusmstoreで開始しました。11月22日発売予定ですが、その数日前に発送いたします。是非、ご利用下さい!

※最も早く入手できるのは、11/13の下北沢  風知空知の発売記念ライブ会場になります。

この後21時から通販サイトmplusmstoreで写真絵本『こねこのモイ』の予約を受付け開始します。この画像は豪華特典の小冊子『こねこのモイがやってきた』。僕がマルオと別れモイに出会うまでを綴った読み物。絵本と合わせて読むと楽しさが倍増するとおモイます。写真絵本は1000冊限定。この小冊子はなくなり次第という感じなのでお早めに是非。1番最初に手に入れることができる11/13下北沢 風知空知のライブ会場でももちろん特典としてお付けします。 #こねこのモイ #近藤研二 #millebooks #ミルブックス #近藤モイ #モイチン #graytabbyandwhite #サバシロ #長毛種 #猫 #ねこ #ネコ #neko #cat #cats #kissa #gato #gatto #meow #catstagram #catlover #kitten #子猫 #仔猫

kenji kondoさん(@kenjikond0)が投稿した写真 –

写真絵本『こねこのモイ』出版

我が家の愛猫モイの写真絵本を出すことになりました。11月13日(日)にリリースを記念したライブを下北沢の風知空知でやります! 是非遊びにいらして下さい。そしていち早く本をゲットしていただけたらと。詳細はスケジュールページを。ここの通販サイトでも来週あたりから本の予約を受け付けしますのでお楽しみに。

moicaoverweb

こねこのモイ
近藤研二 文・写真
2016年11月22日発売予定
mille books(ミルブックス)
本体(700円+税)
B6サイズ・32pフルカラー

『こねこがいるだけで、普通の毎日はこんなにも楽しくなる!』

愛猫家として知られる音楽家・近藤研二が、うちにやってきた「こねこのモイ」との穏やかで愛すべき日々を綴った写真絵本。モイが話す「モイことば」とともに、なんでもない子猫の一日を描いた物語の中に、本当の幸せが溢れています。

膨大な写真から厳選した、愛くるしいこねこのモイの姿を眺めているだけで、自然と気持ちが優しくなり、些細な日常の幸せにこそが大切だと感じられます。つい何度も開いて、読み返したくなる写真絵本です。
◎近藤研二(こんどう・けんじ)

音楽家、ギタリスト、作編曲家。1966 年福岡県久留米市生まれ。NHK E テレ「0655」「2355」、米国第81 回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した『つみきのいえ』、3D CGアニメ『こねこのチー ~ポンポンらー大冒険~』をはじめ、数多くの映画、テレビ等の音楽を担当。並行して、バンド「Controversial Spark」「図書館」「ワッツタワーズ」のメンバーとしても活動。2015 年ソロアルバム『子猫のロンド』を発表。二匹の猫(モイとウニ)と同居中。

http://kenjikondo.jp

*本書は1000部限定で、取次を通しての販売はありません。ミルブックスからの直卸し、および著者のライブ会場、HP等での販売のみとなります。

*販売店、通販などの情報は追ってご案内します。

 

 

『こねこのチー』音楽担当

10月からオンエアがはじまった3D CGアニメ『こねこのチー 〜ポンポンらー大冒険〜』の音楽を担当しています。原作は世界各国で翻訳された漫画『チーズスイートホーム』。原作同様“猫あるある”満載のストーリーです。

こねこのチー公式サイト
テレビ東京こねこのチー

テレビ東京系6局 毎週日曜日あさ7時
テレビ信州 毎週水曜日深夜1時59分
Amazon プライム・ビデオでも随時視聴可能

第2の人生

昨日からオンエアが始まったEテレ 0655のおはようソング『第2の人生』の作編曲をやらせてもらいました。歌は山田稔明さんです。

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山田さんは僕のインスタグラムでは“にゃま田のおいちゃん”として登場することの多いご近所猫友でもあるシンガーソングライターです。毎年のようにCD(昨年は小説まで!)をリリースしていて、ギター1本でフットワーク軽く全国を飛び回り、その間にも愛猫ポチ実と庭の散歩、その写真を自身のインスタに上げまくり、とにかく活動的。ソロ活動で第2の人生を始めたばかりの僕がお手本にするべき存在です。

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グロッケンはいつも録音でお世話になっている藤井珠緒ちゃんにお願いしました。

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貴重な5ショット。左から、2355,0655の生みの親、監修の佐藤雅彦さん、同じく監修と今回作詞のクレジットにも名前がありますね、うちのますみさん、今回の企画と作詞の貝塚智子さん、曲にぴったりの歌声、山田さん、ギターは僕が演奏しました。

ここ2週間は毎朝オンエアされると思いますので是非見てみて下さい。